三笠丸について

佐賀県唐津の海の幸をお届けします

当店は、玄界灘・唐津の豊かな海でとれた生牡蠣を全国の食卓へお届けする通販サイトです。こんにち、佐賀県唐津市唐房でとれた牡蠣は「からふさ牡蠣」とも呼ばれ、徐々にではありますがその知名度もあがってきました。

佐賀県唐津市唐房（からふさ）で4代続く網元として、約80年の歴史と経験から、全国の皆さんに自慢の牡蠣をお届けすることを目指しています

安心・安全な美味い殻付き牡蠣を、産地直送でお届けします。さまざまな美味しい食べ方でお召し上がりください。

玄界灘は、九州の北部に位置する日本海に面した海域です。この海域は豊かな漁獲量で知られ、特にイカやアジ、サバなどの多種多様な魚介類が豊富に生息しています。玄界灘は、その複雑な海流と栄養豊かな水が、魚介類にとって理想的な環境を提供しています。

唐津湾は佐賀県の北西部に位置する海域で、玄界灘の一部です。
唐津湾の海は、独特の地形と海流の影響で荒れることが多いことが特徴の1つ。その分、潮通しも良く常に豊富な栄養が供給されているため、牡蠣などの魚介類が育つのに最適な環境といえます。

三笠丸は、唐津の海でで80年以上にわたり漁業を行う、4代続く網元です。まだこの地域では一般的でなかった20年前に牡蠣養殖をはじめ、独自の養殖方法を確立し今日に至っています。

長年の経験により培われた職人の技術や目利きと深い知識を活かし、質の高い牡蠣を提供することに専念しています。お客様が満足する顔を思い浮かべながら、一つ一つの作業に真心を込めて取り組んでいます。

三笠丸では、何よりもお客様の笑顔を最優先に考え、高品質な牡蠣を提供することに専念しています。そのため、お客様にご提供する牡蠣の品質は、決して妥協しません。

恥ずかしいものは絶対にお出しできないという強い決意のもと、「美味しく」「安心・安全」な牡蠣に育つよう工夫を重ねています。

私たちの起源は、幼い頃から触れてきた豊かな海にあります。しかし、時が経つにつれて、海の魅力や資源が減少してきているが現状です。かつてはアワビやサザエなどが豊富に獲れた海も、今では漁獲量が減少してしまいました。

このような状況の中で、三笠丸は牡蠣の養殖を通じて海を浄化し、昔の豊かな海を取り戻すことを目指しています。牡蠣は海の環境を改善する役割も担っており、私たちの養殖活動は単に牡蠣を育てるだけでなく、海そのものの再生にも貢献しています。

三笠丸代表の吉田と申します。80年続く網元の４代目になります。

私たちは元々鯛の一掃ごち網を専門にしており、平成13年から牡蠣の養殖にも情熱を注ぐようになりました。以後、今日まで続いています。

私たちはこれまで、佐賀県を中心とした多くのお客様に牡蠣を提供してきましたが、さらに輪を広げ、全国の皆さんに当店の牡蠣を届ける決心をしました。私たちが育てた牡蠣を食べて、たくさんの人が喜ぶ姿を思い浮かべると、とても嬉しく思います。

当店の真牡蠣は寒い時期だけの特別な味わいです。特に2月から4月までが本来の旬で、この時期の牡蠣は絶品です。そんな採れたての新鮮な殻付き牡蠣を、産地直送でお届けします。生食はもちろん、牡蠣ご飯やカキフライなど、さまざまな美味しい食べ方でお召し上がりください。

私たちの持つ技術や環境、想いは伝わったでしょうか。次のページでは、三笠丸の牡蠣がどうして美味しいのか、その理由について解説します。

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