栄養豊富な唐津の海で育った、
活きた牡蠣をお届けします
三笠丸の真牡蠣は、玄界灘の荒波が育んだ濃厚な味わいが特徴です。独自の養殖技術により、ひときわ美しく、身入りの良い牡蠣をお届けします。
新鮮な海の恵みがそのままの鮮度で届き、一口で幸福感あふれる極上の味はまさに海の宝石。自然の豊かさと職人技の結晶を、ぜひご堪能ください。
三笠丸の牡蠣が美味しい理由
小ぶりで締まった身、濃厚な味わい。
三笠丸の真牡蠣は、玄界灘特有の生育環境によって独自の質感と味わいをほこります。この海域は荒れる日が多く、牡蠣は長い時間貝を閉じることに。
そのため牡蠣は小ぶりになりますが、同時に身がしっかりと締まります。さらに、旬の時期には牡蠣特有の甘みがぐっと増し、より濃厚な味わいへと変化します。
小ぶりながらも締まった身と、深い味わい。これが三笠丸の真牡蠣の特徴であり、多くの人々を魅了しています。
日本屈指の漁場、玄海灘・唐津湾
牡蠣は海をきれいに浄化する貝類といわれるほどで、海の状況が牡蠣のおいしさに深く関わっています。
三笠丸の牡蠣は、日本屈指の漁場として知られる玄界灘で大切に育てられています。この海域はプランクトンが豊富にあり、牡蠣にとって理想的な環境です。
その中でも、三笠丸の牡蠣が育つ幸多里の浜海水浴場の沖合は、特に水質が良いと評価されています。牡蠣の生育に優れた環境で育つため、その味わいは格別。
自然の恵みをふんだんに受け成長する三笠丸の牡蠣は、他とは一線を画す美味しさを約束します。
牡蠣ひとつひとつに栄養が渡るように。
より美味しく美しく
三笠丸の真牡蠣は、一般的な的な垂下法に独自の工夫を加えた方法で、丁寧に育てられています。
私たちは牡蠣を海から引き上げ、ひとつひとつ手作業で脱貝と選定作業をおこなったのち、再び牡蠣を海に戻し養殖しています。
この工程のおかげで、全ての牡蠣に必要な栄養が行き渡り、味と見た目の両方で高い品質を実現しました。
手間を惜しまず、ひとつひとつの牡蠣に丁寧に向き合うことで、三笠丸の真牡蠣は常に安定した品質を維持しています。
活きたままお届け。
新鮮な牡蠣をお召し上がりください。
三笠丸の真牡蠣は、注文を受けてからすぐに水揚げし、翌々日※にはお客様の元に届きます。牡蠣は活きたまま、新鮮な状態で到着するため、生食もOK。
この鮮度が三笠丸の牡蠣の大きな魅力の一つです。まるで海辺で食べるような、新鮮で活きの良い牡蠣を、ご自宅でお召し上がりください。
※最短で九州、四国、中国地方は翌日。関西・関東・東北は翌々日お届け可能。
紫外線殺菌装置で殺菌。
どこよりも厳しい試験に合格しています
三笠丸の真牡蠣は、安全性に最大限の配慮をしています。
すべての牡蠣は紫外線殺菌装置により雑菌を取り去った綺麗な海水のなかに必ず24時間以上浸すことで牡蠣の体内から雑菌を洗い流しています。（＝清浄浄化とも呼ばれます。）
その結果、三笠丸の牡蠣の細菌数、大腸菌（E.coli）、腸炎ビブリオの基準値が厚生労働省の食品衛生法規格「生食用牡蠣規格基準」を大きく下回っています。なかでも大腸菌（E.coli）と呼ばれる食中毒の元となる菌の値は基準値の1/10以下。
また、国の基準を超える佐賀県独自の厳しい試験にも合格しており、これは日本で最も高い安全基準です。その安全性は驚くほど、徹底した安全管理により、どこよりも安心してお召し上がりいただける高品質の牡蠣を提供しています。